位置ゲー ネタふたつめ もぐらたたき系?

んで、2つ目はGPSを持つとだいたい最初に考える、警泥とかサブマリンソナー系(アレって正しくはなんていうの?)みたいなのの派生型のようなものです。ちなみにこれも自分メモ的な箇条書きテキストでgdgdしますよ〜。


警泥的なのは超限定的にやったらいい気もするけど、普通にヤルのはプレイヤー密度的にイロイロ厳しそう。
ということで泥的な方はCPUがやって、プレイヤーはみんな警的な方を(協力したり、ちょっと邪魔したりしながら)やる感じのゲームはどうだろう?ってのが今回のゲームの発想源です。

1行概要

  • 日本列島に降り注ぐミサイルから君は君に出来る限り精一杯の市民を守れ! 君のスタンドならばミサイルをキャッチ出来る!!!wwww

世界観

  • 現代、または、近未来の日本。20m超のスタンド的なモノを持つ能力者(プレイヤー)が存在し、年がら年中ミサイルにより攻撃されている。

箇条書きで前提ぽいの

  • ゲームマップは、現実の地図とリンク。
  • 位置情報は点として利用する。(エリアでも良いかも知んないけど)
  • 参加するプレイヤーは、全て同一のゲーム世界を共有。

箇条書きで内容ぽいの

できること
  • 位置測定して、ミサイル落下ポイントに駆けつけてミサイルを受け止めたり、シールド立てて周囲の人を守ったり。
  • 位置測定してその場所に、レーダー建てたりバリア発生器建てたり。
  • 位置測定して、パワーを貯める。
  • 指定したエリアの市民を避難させて、被害者数を減らすことが出来る。
  • 複数のプレイヤーで結界を作って、ミサイルを防いだり、爆風を防いだり出来る。
  • 複数プレイヤーでお互いの行動を知らせ合うことが出来る。(SMSなものかも?)
  • 資金を使って、予想落下地点・予想落下日時・予想破壊規模に関する偽情報を流すことができる。
できないこと(やらないこと)
  • ミサイルの自動迎撃
ミサイルを受け止めるって、どうやって?

  • ミサイル落下地点で位置測定。プレイヤーのスタンド的なモノが巨大化して測定地点に布陣する。
  • 誤差許容範囲は、500m〜1kmぐらい? 期間は落下予定の24時間前。
  • 3人以上(バリア発生器も含む)で囲ったエリアへの落下もある程度防ぐことができる。(構成人数に対して面積が大きくなり過ぎると効果が下がる)
  • これの発想元のイメージは、エヴァサハクィエルを3体で受け止めるシーンがありましたがあれね。(丁度いい画像がなかったので、EoEでミサイルを受け止めてる画像を貼っときますw)
ミサイル落下による被害
  • ミサイルの落下地点を中心に、そのミサイルの規模に応じて、周囲が破壊される。
  • 強力なミサイルは1人(少人数)では受け止めきれず、周囲に被害をもたらす可能性がある。
  • ミサイルの破壊範囲に、レーダーや動作していないバリア発生器があるとダメージを受け、一定以上のダメージが蓄積されるとその建造物は破壊される。
  • 市民への被害は、被害額と被害者数(死亡者数)で表せられる。
  • ミサイルを受け止めると、被害額・被害者数はほぼゼロになる(多少は被害が発生します)。落下地点に間に合わなかったりそれたりした場合は、影になる部分の被害は抑えられる(厳密に影を計算したりしないでプレイヤーの周囲を救った感じで良い)。市民の避難誘導を行っていると被害者数(死亡者数)を抑えることができる。
つうかそもそもどーやって落下地点を知るん?

  • パブリックレーダーに捕捉されると(ゲーム世界にミサイルが現れると)、ミサイルのコード(呼称名)と大まかな落下地点(予測落下地点)、予測落下日時・予測破壊規模が示されます。
  • 初期予測落下範囲の外に落ちることは無い。予測落下日時・予測破壊規模は変わる場合がある。
  • 予測落下日時の36時間前から、予測落下地点補正が行われ、4時間ごとに範囲が狭ばっていく。落下日時12時間前には最終落下地点が確定する。(予測補正が開始される段階で、落下日時・破壊規模は確定される)
  • 自分でレーダーを設置している場合は、その有効範囲内に落下してくるミサイルの落下地点・落下日時・破壊規模など詳細を早く正確に知ることができる。
市民の避難誘導って?

  • 自分の資金を使用して、指定したエリアの市民を避難させることができる。これによってそのエリアにミサイルが落下しても被害者数を抑えることができる。
  • これの発想元は、東のエデンだったりしますけど、いまいち消化できてないな。全体的にだけどw(というわけでなんとなく?なイメージ画像を貼っておこう)
資金はどうやって得るの?
  • 救出した市民からのお布施(寄付)として得ることができます。
  • 救出した人数に応じて、支持率が向上します。支持率が高いと定期的に寄付を得ることができます。
  • ただし、被害額が大きいと支持率が高くてもあまり資金は貰えない。(救出が成功した際の被害額をカウントしておく?)
パワーを貯める?
  • 定期的に(一日一回)位置測定をすることで受け止めパワーを向上させることができる。
  • 位置測定を行っていないとパワーが落ちます。また、市民からの寄付を受け取ることができません。
  • 移動量が多いとパワーが低下する。
  • プレイヤーの位置を確定させる為の仕掛けでもある。
結界(プレイヤー連携)って?
  • 複数のプレイヤー(バリア発生器含む)で囲まれたエリアをまとめて防御します。
  • 個々のプレイヤーの行動範囲外のミサイルを防いだり、複数の細かいミサイルを防いだりすることができます。
  • 最低、3人必要(バリア発生器含む)です。線では機能しないので面を構成する必要があります。
  • 結界を張ることができる距離は、プレイヤーのパワーに比例します。(限界はありますが、資金を使って、ブースターを購入・使用することで延長が可能)
  • プレイヤー以外にもバリア発生器を混ぜることができますが、使用中は資金を消費します。
  • プレイヤーが大きく移動すると、結界は解除されます。
  • 結界は、普段から張っているというよりは、瞬間瞬間でプレイヤー同士連絡をとりながら使用していくイメージです。(なので、作業的に連絡できる・頻繁に連絡できる・指示指定が楽な連絡方法(システム)が必要になる)

ゲームの流れ

  • 最初は避難はあまり行わずに、プレイヤーの行動範囲内のミサイルを迎撃。
  • 支持率と資金を確保しつつ、余裕が出てきたら、レーダーやバリア発生器を建てて小金稼ぎの確実性を上げる。
  • 慣れてきたら、周囲のプレイヤーと連携しながら、支持率・資金を稼ごう。
  • お金がある程度たまってきたら、資金上位のプレイヤーを目標に、ウソ情報を流していこう。
  • そして、所持資金をトップに!!!

ビジネス的には?

  • ん〜、どうするんだろねー。
  • またもやゲーム内アイテム(ゲーム内マネー)を購入させるとか?
  • サイト内の広告もたかが知れてるからなー。(数十万プレイヤーを持ってるとかだとまた違うだろうけど)

以上!
昨日のよりも酷いですが、こっちはより単純に、位置情報ゲームというのを強調。みたいなコンセプトがあったかもしれず。
なんの為にそうしたんだ。という話になるとモゴモゴですが・・・。



まー、これだけだとイロイロ厳しい感じなのはわかる。
もうちょっとアレンジして、地球防衛軍モノ、にしてみるのはどうかなー。

  • プレイヤーは地球防衛軍の地方司令官で、しょっぱなの位置測定で本部を決定⇒次回以降の位置測定で防衛軍の出動。
  • 日本各地に様々な怪獣が来襲してきていて、それをいろいろな防衛兵器を駆使して撃退していく。
  • 防衛するとその地区を防衛した!(首都防衛!)みたいな勲章が貰える。
  • 決められた資金を上手くやりくりしながら、市民からの支持を勝ち取れ!


というのはどうか?
なんとなく、コッチのほうが良さそう?
ウルト○マンとかとタイアップできねーかな。(無理か)